セラピストと行う会話
人見知りや女性と話すと緊張してしまう男性にとっては、セラピストとどんな会話をすればいいか迷ってしまいますよね。
お店へ行く前は「会話は得意だからきっと大丈夫!」と思っていても、いざセラピストと対面したらドキドキして思うように会話できなかった...なんて経験をした方もいるかもしれません。
綺麗でおしとやかな女性と会話を存分に楽しむためにも、会話術を心得ておきましょう。
第一印象は明るく!
初めて対面するセラピストと会う直前は男性側もセラピスト側も緊張してしまうものです。
そのため、緊張したまま素っ気ない挨拶をしてしまうと、第一印象はマイナスになってしまいます。短い挨拶で話しかけにくそうな態度をとってしまうと、セラピストも緊張してしまいリラクゼーション行為にも影響が出てしまいます。
「第一印象」は何より大切です!
「このお客さんは明るくて親しみやすいな」と第一印象で好印象を持ってもらうためにも、できる限りハキハキと話し、笑顔で明るいあいさつをしてみてください。
話しやすいオーラを出すことで、自然とセラピストも心を開いて質問を投げかけてきたりしてくれます。とにかく最初の会話を明かるくすれば、あとはすんなり仲良くなれることがほとんどなのです!
セラピストの趣味について聞く
盛り上がる会話は、セラピストの趣味の話です。
自分の話ではなく、まずはセラピストの話を聞いてみましょう。
人は自分の趣味に興味を持ってもらえると嬉しいものです。「いつからハマっているのか」「どれくらいの時間を趣味に使っているのか」など会話の幅を広げていけば盛り上がること間違いなしです。
セラピストと同じ趣味を持っていれば最高ですが、自分があまり知らないジャンルの趣味でも、興味を持ってどんどん質問を投げかけて会話をつないでいくのがポイントです。
セラピストも「◯◯さんの趣味はなんですか?」と質問してくることもあるので、まずは趣味の話でお互いの距離を縮めましょう!
セラピストのスキルを褒める
リラクゼーション行為中は、会話が最もしやすいシーンです。
セラピストの心地良い施術を褒めると会話も盛り上がります。指名したセラピストが新人であれば、「新人なのに上手だね!」などと声をかけ、経験豊富なセラピストであれば「とても気持ち良いです。上手ですね」などとストレートに褒めるのがポイントです。
セラピストも自分のスキルをお客さんに褒められると嬉しいものです。さりげなく褒めれば、好感度がアップすることでしょう。
ただ、「ほかにもお仕事をしているの?」などセラピストのプライベートに関わる会話は避けましょう。セラピストによっては聞かれたくないこともあるかもしれませんので、あくまでも今行われているリラクゼーションについて会話をふることが大切です。
あまり会話をしないセラピストは程よい距離感を
働くセラピストの中には、お客さんとあまり会話をしないタイプの女性もいます。
全てのセラピストが「会話が得意」「お客さんと話すことが好き」ということはないので、こちらから質問を投げかけても会話が少ない場合は無理に会話を続けずに、リラクゼーションにゆっくりと身を委ねましょう。
会話があまり得意ではないセラピストにたくさん話そうとすると、うまく噛み合わずに雰囲気がギクシャクする可能性もあります。
会話は楽しむための要素ではありますが、セラピストの性格やタイプに合わせて臨機応変に楽しむのも紳士としての嗜みです。